洗えるの? 洗わなきゃダメなの?
フードと一体、『Hoodot(フードット)』
広報担当のペングインです。
前回は、「フードットって何回くらい使えるの?」
という疑問にお答えする為、
3、4週間に1度の割合で20回程使っているフードットの状態を紹介しました。
結果、20回使用したくらいではNOダメージ。とっても丈夫なHoodotです。
更にこれから何十回も使えそう(^.^)
今回はその続編、メンテナンスの疑問にお答えします!
では、ケープの「汚れ」について、これから衝撃の告白を…!
![](https://hoodot.jp/wp-content/uploads/2023/04/背面全体の汚れ-768x1024.jpg)
実は写真のケープ、20回以上使用して、洗ったのは…1度だけ!
夏場は首元のタオルが汗を吸うので、その部分のみ押し洗いしてました。
最後にケープ全体を洗ってからは既に6,7回使用済み。
(ズボラ代表、ペングインです…笑)
![](https://hoodot.jp/wp-content/uploads/2023/04/うなじ部分の汚れ-768x1024.jpg)
![](https://hoodot.jp/wp-content/uploads/2023/04/フード部分の汚れ-768x1024.jpg)
フードを被った後に頭に密着させるよう上から押さえたりするので
フード内側の汚れは写真でもわかりますね。
基本、使用してきたのはスーパーやドラッグストアでもお馴染みの
クリームタイプのカラー剤。色はブラウン系です。
汚れができるだけ目立つように撮影してみました。
でも実際は、生地が黒色で光沢があるおかげで
パッと見どこが汚れているかほとんどわかりません。
恥ずかしい写真を公開したのは、
そんなに洗わなくても大丈夫、ズボラ仲間さんにもフードットは優しいですよ~
と伝えたかったからなんです。
正直、毎回洗うのは面倒ですよね。
周りを汚さないだけでなく、ケープ自体の汚れも目立たないHoodot。
もちろん、汚れが気になる場合は手洗いOK。
但し、水を切るときに絞ると、写真のように乾いてもシワが残ります。
アイロンがけは面倒、でもシワシワケープは嫌、という人は
絞らずハンガーにかけて外で陰干しすることをおすすめします。
※室内干しする時はしたたり落ちる水に要注意。
カラー剤が残っている可能性があります。
いろいろ考えると、1番おすすめのメンテナンス方法は、
使用後にケープの汚れが気になったら湿らせたペーパータオルなどですぐ拭き取る
洗わないで服が汚れたりしないの?
と心配な方は、次の2つを守ってくださいね。
難しいことは何もありません。
まず1つ目。
表、裏 必ず正しく着用する
※着用した時にネームタグが表に見えるのが正しい着用方法です。
着用した時に裏になる面(服に接する側)はずっときれいなままなので、
基本的に服を汚すことはありません。うっかり裏表逆に着用した場合は
1度きれいに洗ってください。
又、フードをかぶった状態で外側の面をカラー剤がついた手で触るなどして
汚してしまった場合もしっかり汚れを拭きとるか洗うかしてください。
服に接する面は常にカラー剤がついていない状態に。これが大切です。
2つ目。
次回の使用はケープに付着したカラー剤がしっかり乾いてからにする
ケープについたカラー剤が乾ききる前に連続して次の人が使うと、
ケープを着用する時などにうっかり汚れが服につく恐れがあります。
自分専用として使っていれば、これも問題ありませんね。
この2つを守れば毎回洗わなくても服を汚す心配はありません。
最後に収納についてのポイントを1つ。
しまう時は汚れた面が内側になるようにケープを折りたたむと
収納スペースも汚しませんよ。
フードットは肌触りの良い柔らかい生地なので、
たたむと手のひらサイズに収まります。
![](https://hoodot.jp/wp-content/uploads/2023/04/畳むとこんなにコンパクト-768x1024.jpg)
収納する時にかさばらないのもHoodotが喜ばれる理由の1つです。
セルフカラーが感動するほどラクになる「Hoodot」!
毎回ほぼ裸で染めていた人、
ゴミ袋をリメイクして染めていた人、
人に見られるのが恥ずかしいほどボロボロの服を着て染めていた人、
これからは超便利アイテム、「Hoodot」を使って準備する道具も手間も最小限に。
思い立った時にカラーリング、白髪染めを楽しんでください!
それではメンテナンスのお話はここまで。
皆さん、また次回のブログで! See you!
使ってみようかな~と思った方はコチラのオンラインショップへ。
“超ラクチン!Hoodotのメンテナンス” に対して1件のコメントがあります。